八幡東区【手のしびれ】手根管症候群|ほしの整骨院

今日は手根管症候群のお話をしていきます。
意外と若い方からお年寄りまでに多い疾患です。

解りやすく言うと、手首の腱が炎症をおこし狭窄して神経を圧迫して手が痺れる病気です。
パソコンをよくされる方に見られる症状です。
重度の場合は手術の適応となりますが、早めに治療すると超音波治療で症状が改善して行き、治癒します。

手根管症候群 テスト法

手首(手関節)を打腱器などでたたくとしびれ、痛みが指先に響きます。これをチネル兆候といいます。
手首(手関節)を直角に曲げて手の甲をあわせて保持し、1分間以内にしびれ、痛みが悪化するかどうかを見ます(誘発テスト)

超音波治療が非常に有効です☆。


八幡東区にある、ほしの整骨院では超音波治療機を導入しています!

2017年6月18日 hosino